COLUMN
2022.03.24
契約を交わすタイミングはいつ?注文住宅をお考えの方必見です!
「注文住宅の契約を交わすタイミングはいつなの?」
「契約を交わす際の注意点が知りたい!」
この記事では、契約を交わすタイミングと契約を交わす際の注意点を紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。
□契約を交わすタイミングをご紹介!
結論から言うと、契約を交わすタイミングに決まりはありません。
ハウスメーカーによっては、打ち合わせが始まる前に契約することをお願いされる場合があります。
これは、工事請負契約書を交わすことで、ここの会社で家を建てることを示すものになります。
そのため、必ずしも契約書を交わさなくても良いです。
また、注文住宅を建てる際、たくさんの打ち合わせを行って、プランの詳細を決めていきます。
契約を交わしても、最終的に金額が大幅に変わってしまう可能性があるため、最低限の希望額はしっかりと伝えておきましょう。
このようなことから、お互いが納得できる契約のタイミングを探すことが大切です。
施工会社側は、契約結んでから打ち合わせを行っていきたいと考える場合が多いです。
そのため、流されずに、自分が納得のできるまで打ち合わせを行って契約を交わすことをおすすめします。
□契約を交わす際の注意点をご紹介!
注文住宅の契約の際、仮契約と本契約があります。
それぞれ注意する点があるためご紹介していきます。
まず、仮契約の際の注意点を2つ紹介します。
1つ目は、申込金が高額な場合は、慎重に検討しましょう。
設計やプラン提案をしてもらうために預けるための大切なお金です。
しっかりと確認を行うことが大切です。
2つ目は、キャンセルした場合、申込金の返却はどうなるのかを確認しましょう。
仮契約を交わす前に、キャンセルした時の返却金はいくら返してもらえるのかを必ず聞いておきましょう。
また、口頭だけではなく、契約書面にも目を通しておきましょう。
次に、本契約の際の注意点を2つ紹介します。
1つ目は、支払い日のスケジュールを確認しましょう。
注文住宅の建築費用は、数回に分けて支払いを行う場合が多いです。
無理のないスケジュールで支払いができるように、契約書の内容をしっかり確認しておきましょう。
2つ目は、注文住宅の保証範囲とアフターメンテナンスについて確認しましょう。
これらは、住宅会社によって内容が異なるため、本契約時にきちんと確認しておきましょう。
法律で、最低10年の保証をつけることが決まっていますが、それ以外にどのような保証があるかなどを具体的に確認しておくと良いでしょう。
□まとめ
この記事では、注文住宅の契約を交わすタイミングと契約を交わす際の注意点を紹介しました。
なにか不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
特に、上田市周辺で注文住宅を考えている方は、ぜひ当社にご連絡ください。
皆様の理想プランをもとに担当者が最後までサポートいたします。