防犯対策どうやってすればいいの?注文住宅をお考えの方必見です! | COLUMN | 株式会社ミライズ(MERISE) | 長野県上田市の住宅会社  

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2021.12.14

防犯対策どうやってすればいいの?注文住宅をお考えの方必見です!

注文住宅をお考えの方で、マイホームを快適で安全な暮らしにしたいとお考えの方は多いでしょう。
安全な暮らしの条件として、防犯対策は欠かせません。
防犯対策を行うことで、空き巣被害にあう確率も大きく変わります。
そこで今回は、空き巣や泥棒に狙われやすい家の特徴と、おすすめの防犯対策についてご説明します。

 

 

 

□空き巣や泥棒に狙われやすい家の特徴をご紹介!

正確な防犯対策をするためには、まず空き巣や泥棒に狙われやすい家の特徴を把握することが必要です。
ここでは、3つの特徴をご紹介します。

1つ目は、公園が近くにある場所です。
これは、泥棒が家の周囲を長時間下見していたとしても、周囲から怪しまれにくいためです。
基本的に泥棒は、住人が留守にしている時間帯や曜日を把握するために、あらかじめ下見をしてから侵入を試みます。
そのため、下見がしやすい公園近くに家を建てる場合は、注意が必要になります。

2つ目は、高い塀や樹木の多い家です。
高い塀や樹木に囲われている家は、侵入しにくいイメージをお持ちの方が多いと思いますが、侵入に成功してしまうと、外から様子が見えずバレにくいです。
したがって、泥棒に狙われやすい特徴の1つと言えます。

3つ目は、窓やバルコニーに足場がある家です。
窓やバルコニーに足場があると、泥棒が侵入しやすくなります。
さらに、人通りが少ない場所や死角がある場所も、侵入されてしまう可能性が高いため、注意が必要です。

 

□取り入れたい防犯対策をご紹介!

取り入れてほしい防犯対策を2つご紹介します。

1つ目は、窓ガラスの強度を高めることです。
警視庁の調査によって、泥棒の侵入方法で最も多いのが、窓ガラスを割って侵入する方法であることが分かっています。
したがって、窓ガラスを頑丈にすることで、泥棒に侵入を断念させられます。
たとえば、窓ガラスに防犯フィルムを貼ったり、防犯ガラスを設置したりする方法がおすすめです。

2つ目は、補助錠を取り付けることです。
補助錠とは、主錠とは別にもう1個取り付けるサブの鍵のことです。
補助錠があると、侵入者のピッキングにかかる時間が増え侵入を断念させたり、防犯意識の高さをアピールして狙われにくくしたりする効果が期待できます。
補助錠は、窓やサッシに取り付けると良いでしょう。

 

□まとめ

本記事では、空き巣や泥棒に狙われやすい家の特徴をご紹介しました。
また、取り入れたい防犯対策についてもご説明しました。
当社は、上田市近辺でお客様のご希望に沿った家づくりを提案致します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。