注文住宅のリビングの失敗例をご紹介!ゾーニングを意識してみましょう! | COLUMN | 株式会社ミライズ(MERISE) | 長野県上田市の住宅会社  

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2023.08.21

注文住宅のリビングの失敗例をご紹介!ゾーニングを意識してみましょう!

住宅は一生に一度の買い物である場合もあるでしょう。
そのため、注文住宅を建てる上では絶対に失敗したくないといったことは当然の思いです。

しかし、念入りに計画を建てたとしても失敗してしまったという声は数多く聞きます。
特に、生活空間の中心であるリビングの失敗は多い事例です。

今回は、注文住宅で多い失敗例をご紹介しつつ、リビングづくりで失敗してしまう原因と、失敗しないためのポイントについてご紹介します。

 

 

□注文住宅の失敗例

注文住宅で多い失敗の1つとして、キッチンが挙げられます。
キッチンの失敗例の中でも特に、デザイン性が高くてオシャレなアイランドキッチンを取り入れて失敗したとの声は数多くあります。
原因はコンロ周りに壁がないため、汚れや油が飛び散ってしまいやすいことです。

また、リビングやダイニングへの移動やコミュニケーションのしやすさが優先されるあまり、収納や家電を置くスペースを確保しにくいことが考慮されます。

ダイニングの失敗では、ダイニングを食事だけのスペースとして捉えてしまうことです。
そのため、採光の確保しやすいリビングを南側に設置し、北側にダイニングを取り入れていまい、暗い空間で過ごす時間が多くなってしまいます。

他には、固定テーブルを設置してしまい、来客時の人数の増加に対応できないことが考えられます。
そのため、家族の人数より少し多い人数が座れる座席を確保できるようにしましょう。
4人家族であれば6人ほどが座れるダイニングテーブルを用意すると良いでしょう。

リビングの失敗例は、窓を付けすぎてしまうことです。
窓は採光を確保するために大切ですが、多く付けすぎてしまうと置ける家具や家電の数が絞られてしまいます。
家具や家電の中でも特にエアコンの位置を最適化できないと、冷暖房効率に悪影響を及ぼす可能性があります。

他には、リビングが寒いことが挙げられます。
リビング内に階段を取り付けることや、ドアを付けずに開放的な空間を作りたい場合に生じてしまう可能性があります。

□リビングで失敗してしまう原因

リビングの間取りづくりで失敗してしまう原因としては、下記のことが考えられます。

・窓の数が少なくて暗い空間になってしまう
・間取りが広すぎて落ち着かない空間になってしまう
・生活動線や家事動線が確保出来ていない
・家具や家電の配置が難しいこと

これらのことは生活する上で些細なことに感じるかもしれませんが、長い時間を過ごすと考えるとストレスを感じてしまい生活の質が下がってしまいます。
リビングの間取りの失敗の原因としては、ゾーニングと呼ばれる空間の使用目的や家具、家電のレイアウトに対してブロック分けを行うことです。

具体的には、空間内においてしたいことやりたいことの目的別に応じて、明確にスペースを分けることです。
例えば、食事を行うスペースやリラックスを行うスペース、ちょっとした小物を置いておきたいスペースなど使用目的をあらかじめ明確に決めておくことを大切にしましょう。

ゾーニングのポイントとしては、物がかさばってしまいがちなエリアは、目に付かない場所に配置するようにしましょう。
具体的な部屋の例を挙げると、子ども部屋でおもちゃが散らかってしまう空間は、リビングの死角に置くようにすると空間をスッキリと見せることができます。

□注文住宅で失敗しないためには?

リビングづくりで失敗しないためには、入念に対策を講じる必要があります。

リビングの失敗で最も挙げられることは、リビングに吹き抜けを設置することです。
メリットも数多くありますがデメリットとしては、冷暖房の効果が薄くなることです。
吹き抜けがあることで、天井の高さが高くなるため温めたり冷やしたりする上で時間がかかってしまいます。

対策としては、天井にシーリングファンを設置し、空気の循環を行えるようにしましょう。
また、冬場は床暖房を使用することで足元から暖められるようにする仕組みをつくりましょう。

リビングの中が暗いと、日中でも光が入らず湿気やカビの発生原因に繋がります。
また、日中でも電気をつけなければいけなく面倒に感じてしまいます。
リビング空間が暗くなってしまうことの対策としては、大きなサイズの窓や天窓を設置するなど採光を確保できる場所を増やしましょう。

吹き抜けを作り2階部分から光を差し込みやすくすることや、リビング自体を2階に作ることで室内に日が当たる時間の総量を上げられます。

他には、家具や家電の大きさが合わず、リビングの設置したい場所に置くことが出来なかったため、別の場所にスペースを作らなければならないという失敗も考えられます。
あらかじめ家具や家電のサイズは測っておき、余裕を持たせて図面に設置場所を書き込みましょう。

この際に気を付けるポイントとしては、家具や家電のサイズにピッタリのスペースに置こうとするのではなく、少し余裕を持たせて設置場所を考えましょう。
そうすることで、リビングの間取りづくりでの失敗を少しでも回避できることに繋がります。

□まとめ

注文住宅のリビングづくりで失敗してしまう原因として、空間の使用目的ごとに応じてあらかじめスペースの確保の目安を行うゾーニングを上手く行えていないことが原因であるとご紹介しました。
対策として、図面を利用し空間の使用目的を明確にしておきましょう。

上田市周辺で注文住宅を建てたいという方は、ぜひとも当社にご相談ください。