COLUMN
2022.11.28
家づくりを検討している多へ!カーテンの種類をご紹介します!
家づくりで意外と悩むのが、カーテンです。
あまり頭を悩ませたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、部屋の印象を左右する重要な要素がカーテンです。
そこで今回の記事ではカーテンの種類と、失敗例・対策をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
Contents
□新築のカーテンの選び方
まずご紹介するのが「ドレープカーテン」です。
これは厚手の生地を用いたひだのあるカーテンです。
なお、ドレープには「ゆるやかな」「優美な」といった意味があります。
このカーテンはもっとも一般的なカーテンと言えます。
そのため、豊富なデザインがあるのもポイントです。
続いてご紹介するのは「レースカーテン」です。
これはドレープカーテンの窓側に付けられるカーテンで、2枚重ねにすることの多いカーテンです。
最近ではレースカーテン1枚でも外から透けて見えないようなものもあります。
最後にご紹介するのは「ロールカーテン」です。
これはカーテン生地がロールで巻かれているもので、上下に開閉します。
たとえば少しだけロールして、顔が見えないようにすることも可能です。
ウェーブがない分印象がスッキリとし、大胆なデザインを選んでも馴染みやすいです。
また、窓だけでなく収納スペースの扉代わりにしたり、間仕切りにしたり、隠したい部分の目隠しにしたりといった活用も可能です。
□カーテンにおける失敗例
1つ目の失敗例は、「採寸ミスで寸法が合わない」というものです。
たとえば、寸足らずになると部屋の光が漏れてしまうだけでなく、防音性や遮音性といったカーテンに最も期待したい機能が発揮されません。
カーテンの大きさについては、以下の点を考慮しておきましょう。
・レールの長さを図る
・エアコンの位置を考慮する
・扉の開閉を考慮する
2つ目は、「見た目・機能への不満」です。
これは、節約を考えすぎたり、デザイン・機能のいずれかのみを考えてしまったときに起こりがちな失敗です。
カーテンの面積は広く、少しの妥協であっても目立ってしまいます。
納得できる質・デザインのものを可能であれば選ぶようにしましょう。
その上で、費用とのバランスも考えられればベストです。
□まとめ
カーテンにはいくつか種類があるので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
選ぶ際には、今回紹介した失敗例を参考に対策をしてみてください。
当社は、上田市周辺で注文住宅の建築をしております。
上田市周辺にお住まいの方は、注文住宅を建てるときにはお気軽にご相談ください。