COLUMN
2022.10.06
家づくりを検討中の方へ！パントリーについてご紹介！
「パントリーって何だろう」
上田市周辺で家づくりを検討している方で、このような疑問をお持ちの方は必見です。
今回の記事ではパントリーを設けるメリットと、設ける際の注意点をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
□パントリーを設けるメリット
1つ目のメリットは、常温の食品を沢山ストックできることです。
パントリーを設ける最大のメリットは、常温で保存する食材をたくさんストックできることです。
他には使用頻度の低い調理器具・消耗品を置くといった、収納としても非常に活用できます。
このように、収納が増えて収納力が上がります。
2つ目は、買いだめしておけることです。
収納が多いので、沢山買いだめしておけます。
災害時などいざというときに備えて長期保存がきく食材を大量に買いだめしておけるでしょう。
また、家族が大人数の場合、大量に買出しに行くでしょう。
このとき食品を置いておけるのも大きなメリットです。
3つ目は、掃除や整理がしやすいことです。
パントリー内の収納とキッチン周りのキャビネット収納には相違点があります。
パントリーの場合は、一目でどこに何があるか分かるように収納棚が設置されます。
そのため、何があって何が足りないのかなどを判断しやすいです。
4つ目は、キッチンが整理できることです。
キッチンをごちゃごちゃさせてしまう要因になるようなものをパントリーにしまえば、キッチンを整理された状態で保てます。
キッチンが常に整理されていれば、片付けする時間もいらないので一石二鳥です。
□パントリーを設置する際の注意点
パントリーを設置する際の注意点は1つで、「一目で収納しているものをすべて見渡せるようにすること」です。
たとえば奥の方に食品を詰め込んでしまうと奥の方から賞味期限が切れてしまいます。
パントリーに半畳くらいスペースを割けるのであれば、ウォークインタイプにして両側に奥行きの浅い棚を設ければ、以上のような賞味期限切れを防止できます。
また、スペースがない場合は引き出し式のものがおすすめです。
コンパクトに収納できますし、中のものを一目で見渡せるようになります。
□まとめ
パントリーには収納力の増加、キッチンを整理整頓された状態で保つ、まとめ買いしやすくなるといったメリットがあります。
一方で奥行きを深くしてしまうと、奥のものの消費期限が切れるといったケースも起こりえます。
そうならないようにいくつか工夫をしておくのも大切です。
