COLUMN
2022.07.26
家づくりは夫婦でもめている家庭が多数!もめる原因と対策について紹介!
夫婦で家づくりをする方の中に、家づくりでもめたくない、家づくりでもめてしまったという方はいませんか。
実は、家づくりの際にもめるのは良くあることです。
そのため、もめる原因になりやすいことと、その対処法について今回は紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
□家づくりをする際に夫婦がもめる原因を紹介!
家づくりをする際に、夫婦がもめる原因を3つほど紹介します。
1つ目は、予算決めです。
これが1番のもめる原因となっていると言っても過言ではないほど、お金について揉めている夫婦は多いです。
予算決めでもめる原因の1つとして、住宅ローンがあります。
住宅ローンは、一般的に年収の5から7倍と言われていますが、借りられるだけ借りると今後の生活が危うくなる可能性があります。
そのため、どの程度お金を借りるかという問題で、意見が割れてしまうのです。
2つ目は、建築内容です。
マイホームを持つ場合は、新しく家を建てるという選択肢の中でも土地付きにするのか・土地は別にするのかなどと問題が発生します。
また、新築ではなく中古物件も検討すると、リノベーションでも良いんじゃないかという意見も出てくるでしょう。
このようにマイホームを持つという意見は一致していても、実際にマイホームを持つ選択肢が多いので、もめる原因になります。
3つ目は、間取りです。
これは、主に新築物件を建てる際の話になりますが、夫婦間でも絶対に必要だと思っている部屋は違うはずです。
例えば、奥さんが子供部屋が必要だと思っていても、旦那さんは必要だと思っていないかもしれません。
このような意見の違いについても、もめる原因となります。
□夫婦でもめたときの対処法を紹介!
これまで夫婦で家づくりをする際に、もめる原因となることについて紹介してきましたが、対処法はどのようにすれば良いのでしょうか。
ここでは、その対処法について2つ紹介します。
1つ目は、それぞれの意見を明確にすることです。
先ほど紹介した意見の全てが、相手が何を考えているのか分からないことによるもめごとです。
そのため、まずは自分の意見を口にする前に、相手の意見を理解するようにしましょう。
2つ目は、お互いに妥協点を探すことです。
妥協点も持っておくと、相手の希望を叶える余裕が生まれます。
もし、お互いに譲れないところがあるときには、交換条件で解決するのも良いでしょう。
□まとめ
今回紹介してきた内容で、夫婦間のもめごとが少なくなり、家づくりがスムーズに進めば幸いです。
当社は、上田市周辺で家づくりを行なっています。
もし、分からないことや不安な点がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。