家づくりで工夫すると良いところはどこ?実際に建てられている家の工夫点を紹介! | COLUMN | 株式会社ミライズ(MERISE) | 長野県上田市の住宅会社  

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2022.07.22

家づくりで工夫すると良いところはどこ?実際に建てられている家の工夫点を紹介!

家づくりで、何をやれば良いのか悩んでいる方はいませんか。
実際に、家づくりにおいて工夫すると、住みやすかったり居心地が良かったりします。
そこで、今回は家づくりで工夫すると良いところと、実際に建てられている家の工夫点を紹介していきます。
ぜひ、家づくりをするときの参考にしてください。

 

 

□収納を工夫することで導線を良くしたアイデアを紹介!

家づくりをする際に、収納を工夫すると良いということは聞いたことはありませんか。
収納を工夫して、家を建てることで、家事動線や生活動線が工夫していない家と比べて、劇的に変わります。

ここでは、収納をどのように工夫すれば良いのかについて、3つご紹介します。

1つ目は、ファミリークローゼットを取り入れた事例です。
ファミリークローゼットとは、名前の通り家族全員のものを収納するスペースです。
このように、収納を個々に分けるのではなく、一箇所にまとめることによって、家事が楽になります。
そのため、ファミリークローゼットを設置することで、家事動線が良くなります。

2つ目は、シューズクローゼットを取り入れた事例です。
シューズクローゼットとは、名前の通り靴をしまうためのものなのですが、通常の靴箱と異なる点は靴以外もしまっておけるということです。
シューズクローゼットを置くことで、傘やアウトドア用品などをしまっておけるため、外に出るときに楽です。

3つ目は、パントリーを取り入れた事例です。
パントリーとは、キッチンに設置する食品以外も収納できるものです。
これを設置することにより、キッチンで使うものを大抵しまっておくことができ、キッチンがすっきりとした空間になります。

□家づくりの工夫されたアイデア3選

収納の工夫点について紹介してきましたが、他にも家づくりにおいて工夫しておいた方が良いことは多くあります。
ここでは、家づくりの工夫された事例を2つご紹介します。

1つ目は、窓をフルオープンにした事例です。
この家は、リビングの隣にウッドデッキが付いています。
一般的な家は、ウッドデッキが付いていたとしても、そこに扉や窓を付けて、そこからリビングへいく場合が多いですが、この家は窓をフルオープンにしました。
そうすることで、リビングが開放的になっています。

2つ目は、生活導線を一直線にした事例です。
この家は、浴室からクローゼットを一直線に配置することで、家事動線を良くしています。

□まとめ

家づくりでは、建てられた家に自分が実際に住むことをシミュレーションすると、工夫した方が良いことが見えてきます。
当社は上田市周辺で家づくりをしていますので、もし分からないことや不安な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。