COLUMN
2022.04.09
注文住宅をお考えの方へ!本体価格以外にどのような費用がかかるのかご説明します!
多くの方にとって、夢のマイホームは人生で最も高い買い物となるでしょう。
では、注文住宅にはどのような費用が必要になるのでしょうか。
今回は、上田市周辺で注文住宅をお考えの方に向けて、注文住宅の本体価格以外にどのような費用がかかるのかご説明します。
ぜひ参考にしてみてください。
□注文住宅で本体価格以外に必要な費用は?
家を建てる場合、家づくりのための予算を計画する必要があります。
そのため、注文住宅でどのような費用が必要になるのか把握しておく必要があります。
家を建てるには、本体価格はもちろん、他にも別途付帯工事費と諸費用が必要と言われています。
それぞれの内訳や費用の目安を解説します。
*別途付帯工事費
別途付帯工事は、建物本体工事以外にかかる工事費です。
土地の地盤補強工事や建物の解体工事、照明やカーテン工事、外構エクステリア工事、冷暖房工事などが費用に含まれます。
費用の目安としては、家づくり全体の2割前後を予定しておきたいところです 。
注文住宅の場合、ご家庭によって施工の条件が千差万別であるため、費用はそれぞれ異なります。
*諸費用
諸費用は、家を建てる過程で必要になる直接的な工事とは異なる種類の費用のことです。
例えば、契約印紙代や火災保険料、登記料、住宅ローンの手数料などが挙げられます。
費用の目安としては、家づくり全体の1割前後を予定したいところです。
契約印紙代や印紙代、税金等はある程度決まった費用を支払う必要があるため、費用を削減するのは難しいです。
一方で、住宅ローンや借住まいにかかる費用は抑えやすいです。
次章で解説していきます。
□諸費用の中には節約できるものがある?
たとえば、登記に関する知識がある場合は、司法書士や土地家屋調査士に依頼しなくても登記を完了できるため、手数料を削減できます。
また、住宅ローンに関する費用は、住宅ローンを組む金融機関の選び方次第で安く抑えられる可能性があります。
火災保険も契約期間が長ければ長いほど保険料が安くなる仕組みになっており、月払いや年払いよりも一括で支払った方が保険料の総額を抑えられます。
□まとめ
本記事では、注文住宅の本体価格以外にどのような費用がかかるのかご説明しました。
また、諸費用の中には節約できるものがあることもご説明しました。
当社は、それぞれのお客様の暮らしに合わせて自由な家づくりを行っております。
上田市周辺で注文住宅をご検討中の方は、当社までお気軽にご相談ください。