上田市周辺で家づくりを考えていらっしゃる方に家づくりのアイデアを紹介します。
生活スタイルや希望の間取りを考えながら読み進めてみてください。

 

 

 

 

□取り入れたいアイデアを紹介！

1つ目は、ウォークインクローゼットです。
洋服付きの方には、必見の1部屋分の広さをとったウォークインクローゼットがおすすめです。
洋服やバッグ、アクセサリー類などは全てこの部屋へ収納すれば、すっきり片付けることができます。
2つ目は、壁の一部を窓にすることです。
本来は一面壁の場所を、一部窓にすることで光も入り、部屋を広く、明るく見せることができます。
ガラスは丸見えで抵抗がある方はすりガラスにすると、反対側が見えなくなるため、おすすめです。
3つ目は、ニッチを作ることです。
ニッチとは壁にくぼみを付けることで、デットスペースになりがちな扉の上や、キッチン、玄関やトイレなどのスペースに物を置けるようにすることができます。
4つ目は、2階部分に水回りの設備を設置することです。
生活スペースであるリビングやキッチンなどの水回りを2階へ持ってくるというアイデアもあります。
1階と比べて自然光を取り入れやすく、便利ですが、少し値段が高いため、そこは予算と希望のバランスをみることが大切です。

 

□失敗しないポイント

注文住宅でありがちな失敗といえば、こだわりすぎて予算をオーバーしてしまうことです。
このような失敗を避けつつ、希望の家づくりをするためにはいくつかポイントがあります。
1つ目は、理想と生活スタイルを明確化しておくことです。
家づくりを考えていく上で、理想と利便性のバランスを考えて、明確化しておくことは非常に大切です。
いくら希望通りとはいえ、暮らしにくい家では意味がありません。
そのため、希望と生活スタイルを明確化しておくことが大切になります。
2つ目は、こだわる場所とこだわらない場所を決めることです。
こだわる場所の優先順位をつけておくことで、予算に合わせてどこまでこだわることができるのかを調整できます。
また、こだわらない場所は設備や素材で妥協することで、コストを抑えることができます。
3つ目は、施主支給をうまく活用することです。
施主支給はうまく使えばコストを抑えつつ、希望を叶えることができますが、やり方を間違えれば、逆に出費が増えたり、工期が伸びてしまうこともあります。
施主支給のポイントは、いくつかあります。
まずは必ず実施前に施主支給が可能か、依頼する会社に確認する必要があります。
最後に、大型の設備を施主支給する場合、トラブルが起こりやすいため、綿密な下調べを行い、トラブル回避のための対策をとりましょう。

 

□まとめ

今回は注文住宅のアイデアについて紹介しました。
家づくりのアイデアをお考えの際にぜひお役立てください。