COLUMN
2021.10.02
子育てしやすい間取りをお考えの方へ!注文住宅でできる工夫をご紹介!
「子育てしやすい間取りを知りたいな」
上田市にお住まいの方でこのようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、子育てに適した間取りや注文住宅でできる工夫をご紹介します。
□子育てしやすい間取りについて
*リビング・ダイニングを広く機能的に作る
リビングやダイニングは家族がたくさん集まる場所ですよね。
それらに広いスペース確保することは、子育てしやすい間取りにつながります。
また、オープンキッチンにすることで子供が遊んでいる様子を見ながら安心して料理できます。
そして、リビングやダイニングの一部を和室にすることもおすすめです。
洗濯物をたたんだり、手芸を楽しんだりすることもできて良いですよね。
*玄関も広めに確保する
小さなお子さんのいる親御さんは持ち物が多かったり、ベビーカーを使っている期間は玄関が混雑しますよね。
お出かけの際の準備をしやすくするためにも、ベビーカーが広げられるくらいのスペースが玄関にあると良いです。
また、玄関が広いことで靴や物であふれかえることがなくなり、不意に来客者が来た際も困りませんね。
*リビング階段にする
リビング階段も、子育て世帯にとても人気です。
リビング階段は、リビングを通らなければ上の階に上がれないので、学校帰りの子供の様子を確認できます。
また、子供が友達などを連れてきた際に、相互プライバシー面で気になるという方は、間取りの工夫で対応することも可能です。
このような工夫ができるのも注文住宅の良いところだといえます。
□動線を意識して子育てを楽にする工夫
忙しい日々の中でも、お子さまとコミュニケーションをとる時間を確保したいと言う方は多いのではないでしょうか。
動線を工夫することで、時短をすることができ、お子さまとの時間を増やすことができます。
そこで、動線に関する工夫について3つご紹介します。
1つ目は水回りを1箇所にまとめるというものです。
そうすることで、無駄な移動をしなくて済むため家事の時短になります。
2つ目は玄関から手洗い場までスムーズに行けるような動線にするというものです。
帰宅後すぐに手洗いをする習慣が身につくことで、コロナウイルスやインフルエンザなどの予防にも役立ちます。
3つ目は室内にランドリースペースを設けるというものです。
屋内にランドリースペースがあることで、雨の日でも洗濯物を干すことができてとても便利です。
□まとめ
今回は、子育てしやすい間取りと動線についてご紹介しました。
せっかく注文住宅にするなら、子育てしやすい家にできると良いですよね。
「もっと詳しく教えてほしい」などのご要望がありましたら、気軽に当社までご相談ください。