COLUMN
2021.07.25
注文住宅をお考えの方に向けて!家事動線について紹介します
上田市で注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、家事動線についてです。
注文住宅の間取りを考える際には、家事動線を意識することがとても大切になってきます。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。
□最短最小の家事動線の間取りとは?
家事動線とは、家事をする際に最短距離で効率良く家事を行えるようにした動線のことを指します。
家事を楽に行うためにも、家事動線を最短最小にすることが、注文住宅を立てる際には重要なポイントになります。
最近では、家族だけではなくホームヘルパーや家事代行スタッフが家事を行う機会も増えています。
そのため、誰もがわかりやすい家事動線の間取りに設計することによって、家事を行うことによるストレスを減少させられます。
つまり、家事が最短最小の距離で行うことができ、動線上にさまざまな収納が適した場所に設置されていれば、家事が楽にできる家事同線の間取りであると言えます。
□家事動線を意識したアイデアの例をご紹介します!
家事のしやすさのポイントは人それぞれですが、家事動線に工夫した例はたくさんあります。
そんなアイデアの例を今回は5つご紹介します。
1つ目は、対面式のオープンキッチンです。
キッチンにいる時に、リビングやダイニングなど他の部屋を見渡せるつくりになっているため、子育ての際に助かります。
2つ目は、アイランド型のキッチンです。
アイランドキッチンは、周りを回ることができるため、家族が家事の手伝いに参加しやすいと言えるでしょう。
3つ目は、キッチンから洗面室や浴室にまでつながるような間取りです。
キッチンや洗面台は家事をする際に、よく利用する部屋です。
このつながりによって、料理や洗濯などを同時進行できます。
4つ目は、室内物干しです。
室内物干しを洗濯機の近くに置くことによって、洗濯同線を短縮できます。
また、換気扇や洗濯機もつけることによって、時間や天気に関係なく干すことができ非常に便利です。
5つ目は、ファミリークロックです。
家族の衣類を一箇所にまとめることによって、洗濯や乾燥後の衣類を分けやすくなります。
また、ファミリークロックは玄関の近くにあれば、外出時などに着替えやすいでしょう。
□まとめ
今回は、注文住宅を立てる際の家事動線を意識するポイントや例についてご紹介いたしました。
今回の記事を参考にして、ぜひ家事を効率良くこなせる家事動線を作りましょう。
上田市で注文住宅の購入をお考えの方は、ぜひ1度当社へご相談ください。