COLUMN
2021.07.17
注文住宅をお考えの方に!お風呂の窓について解説します!
上田市で注文住宅をお考えの方で、お風呂の窓について悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
「そもそも窓をつけるべきなのか、どれくらいの大きさが良いのか、位置はどうすれば良いのか…」
このように考える必要があることが非常に多いですよね。
そこで今回は、そのようなお悩みを持った方必見の情報をお届けします。
□お風呂に窓を取り付けるメリットとは
お風呂に窓をつけることによるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
今回はメリットを3つご紹介します。
1つ目のメリットは、換気についてです。
窓が無いと、換気扇を回さなければ換気ができないですが、窓がある場合は窓を開けるだけで換気ができます。
電気代節約になりますし、換気扇と併用することでより早く効果的に換気ができます。
2つ目のメリットは、開放感についてです。
展示場のお風呂は開放感であふれていますよね。
あの開放感演出に大きく貢献しているのは、窓の存在です。
視覚的な開放感だけでなく、風通しを良くもできるため、空間としての広がりが期待できます。
3つ目のメリットは、採光についてです。
朝や昼にお風呂に入る場合、自然光でバスルームを明るく照らせます。
電気代節約になりますし、開放感に繋がりますよね。
□お風呂に窓を取り付ける時の注意点について
実際に窓を取り付けるという選択をした後、大切になってくるのは、取り付けるうえでの注意点です。
今回は注意点を2つご紹介します。
1つ目の注意点は、窓の位置です。
隣の物件の窓の位置や、道路からお風呂の中が見えてしまわないかどうか配慮する必要があります。
近隣住民とのトラブルを未然に防ぐためにも、この配慮は怠らないようにしましょう。
2つ目の注意点は窓の大きさです。
大きすぎないものにすることが大切です。
なぜなら、プライバシーを守れない可能性があるからです。
窓が大きいと、お風呂の中が見えてしまうリスクが高まることに加えて、話し声やシャワー音が聞こえやすくなってしまいます。
しかし、小さすぎると、せっかく設置した窓のメリットが弱くなってしまうため、大きすぎないように意識する程度が丁度良いですね。
□まとめ
今回は、お風呂の窓についての疑問を解消するための情報をお届けしました。
お風呂に窓をつけるべきか、何に気を付けるべきか、明確になったのではないでしょうか。
以上の情報を参考に、注文住宅で納得のいくお風呂を完成させてくださいね。
分からないことがありましたらいつでも当社へご相談ください。