注文住宅のトイレの収納についてご紹介します! | COLUMN | 株式会社ミライズ(MERISE) | 長野県上田市の住宅会社  

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2021.07.11

注文住宅のトイレの収納についてご紹介します!

注文住宅をお考えの方で、トイレの収納について悩んでいる方はいらっしゃいませんか。

「どのような収納が適しているのだろう」や「そもそもトイレに収納って必要なのかな」とお思いの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、注文住宅のトイレの収納についてご紹介します。

 

□トイレの収納が必要な理由とは?

トイレの収納を新築時に設置する理由は2つあります。

1つ目の理由は、トイレに収納するべきものが思っているよりもたくさんあることです。

トイレに収納は必要ないのではとお思いの方も多いのではないでしょうか。

しかし、トイレにはトイレットペーパー、掃除用品、生理用品などいろいろなものを置きます。

これらのものを置くためにはある程度の収納スペースが必要になります。

2つ目の理由は、新築時に収納を設置しやすいことです。

トイレに設置する収納は、スペースを有効に使うために、壁に埋め込んだ収納がおすすめです。

しかし、埋め込み収納は住宅の完成後に追加することは難しく、新築の工事をする際に設置することが必要です。

限られたスペースのトイレを有効活用するために、あらかじめ収納を設置しておきましょう。

 

□注意点を紹介します!

トイレの収納の注意点を2つご紹介します。

1つ目の注意点は、本当にトイレに必要なものであるか考えてから置くことです。

トイレは比較的狭い空間なので、あまり多くのものを置きすぎると、ホコリがたまってしまいます。

例えば、交換用のタオルはトイレ内には置かないようにして、その都度取りかえると良いですね。

本当にトイレに置く必要があるものだけ置くことをおすすめします。

2つ目の注意点は、収納するものの数と大きさを確認しておくことです。

トイレは限られたスペースなので、無駄な収納スペースを作らないために、収納するものの数と大きさを確認しておくことをおすすめします。

例えば、トイレットペーパーは4つまでで掃除用品は2つまで収納すると決めておくと良いでしょう。

置くものの量を多く設定してしまうと、無駄に広い収納スペースをとってしまうので、必要最低限に設定すると良いかもしれません。

 

□まとめ

今回は、注文住宅のトイレの収納についてご紹介しました。

意外と多くのものを置く必要があるので、トイレの収納は必要です。

また、トイレは限られた空間ですので、スペースを無駄にしないように本当に必要なものだけ置くと良いですね。

ぜひ今回紹介したことを参考にして、トイレの収納について考えてみてください。