COLUMN
2021.07.08
注文住宅をお考えの方に!内装のデザインについてご説明します!
「注文住宅を建てたいけどどのような内装にするべきなのだろう」
「内装のデザインのポイントは何だろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
せっかくマイホームを建てるのであれば、素敵な内装にしたいですよね。
そこで今回は、注文住宅の内装のデザインについて解説します。
Contents
□注文住宅の内装のポイントとは
素敵な内装にするためのポイントを3つ紹介します。
1つ目のポイントは、室内の壁や天井などの高さをそろえることです。
空間における凹凸をなくすことで、非常に統一感のある部屋になります。
照明の位置もそろうので、すっきりとした印象の部屋になるでしょう。
2つ目のポイントは、家具などのインテリアのトーンをそろえることです。
早めに家具を選んで、部屋のレイアウトを計画しましょう。
その際、室内の家具のトーンをそろえると統一感が出るのでおすすめです。
また、子ども部屋は明るいトーンで、書斎は落ち着いたトーンにするなど部屋ごとに雰囲気を変えても良いでしょう。
ただ、1つの部屋においてはトーンを統一することをおすすめします。
3つ目のポイントは、コストをかけるのであれば床にこだわることです。
部屋の内装でコストをかける箇所は床がおすすめです。
広い箇所ほど部屋に与える印象は大きいので、床は非常に重要です。
また、特に長い時間を過ごすリビングは心地良いデザインにしたいですよね。
床の素材やデザインにこだわって、過ごしやすいリビングを作りましょう。
□内装の注意点とは
内装を考える際に注意していただきたいのが、コンセントの配置についてです。
コンセントは全体のデザインにはあまり影響しないため、それほど重要ではないと考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、入居後にコンセントの数が足りなかったり、位置が悪くて使いにくかったりするケースがあります。
そこで、コンセントの配置を考える際には、実際の生活をイメージしましょう。
どこにテレビや冷蔵庫を置くのか、1部屋にコンセントはいくつ必要かなどを考えましょう。
デザインに目を向けることも大切ですが、暮らしやすさを考えることも大切なので、適切な位置にコンセントを配置して暮らしやすい住宅を実現しましょう。
□まとめ
今回は、注文住宅の内装のデザインについてご紹介しました。
内装を考える際には、壁や天井の高さをそろえたり、インテリアのトーンを統一したりすることを意識しましょう。
また、快適に生活するためにコンセントの配置は非常に重要です。
ぜひ注文住宅を考える際に参考にしてみてください。