注文住宅に子供部屋を作ろうとお考えの方へ!ポイントを解説します! | COLUMN | 株式会社ミライズ(MERISE) | 長野県上田市の住宅会社  

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2021.06.28

注文住宅に子供部屋を作ろうとお考えの方へ!ポイントを解説します!

注文住宅に子供部屋を作ろうかお悩みの方に知っていただきたいのが、子供部屋のメリットとデメリットについてです。

子供部屋を作るためのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

□注文住宅における子供部屋のメリットとデメリット

注文住宅を検討中の方で、子供部屋を作ろうかお悩みの方も多いでしょう。

今は子供が小さくて必要性を感じなかったり、ゆくゆくは独り立ちしたときに必要なくなってしまうのではと感じたりするかもしれません。

ここでは、子供部屋を作った際のメリットとデメリットについて紹介します。

 

*子供部屋があるメリット

まず1つ目のメリットとして、建設計画に子供が参加でき、一緒に楽しめる点でしょう。

注文住宅の建設は一生に何度もあるものではありません。

その貴重な体験を子供と共有できることは素晴らしいことであり、子供部屋を作ることで子供の要望も反映した住宅にできます。

子供にとって何か自分の考えたものが形になる経験は何にも変えがたいものです。

2つ目のメリットは、自分の所有物をはっきりさせられる点です。

自分の部屋を持つことによって、子供が自分のものと家族のものを区別できるようになるでしょう。

自己管理能力も向上します。

そして3つ目のメリットが、自分だけの空間を持つことで自立心を育むことができる点です。

共有の空間で、常に誰かといるとその人の影響を常に受けていることになります。

自分だけの空間で時間を過ごすと、自己のことだけに集中でき、自分に向き合うことにもなります。

 

*子供部屋があることのデメリット

子供部屋があることのデメリットとしては、親の目が届きにくくなることでしょう。

1人で様々なことをする能力は養われるでしょうが、常に監視することは難しいです。

また、掃除や片付けをしなくなるかもしれないリスクがあるでしょう。

共有の空間ではないため、ものを出しっぱなしにする可能性があります。

これらのデメリットは定期的に部屋をのぞいたり、子供を気にかけることで解消できるでしょう。

 

□子供部屋を作る上でのポイント

子供部屋を作る上でのポイントは、子供部屋を作る目的を整理することです。

子供の人数や性別などによって、子供部屋の数や大きさ等も変えると良いでしょう。

また、将来子供が増えた際や成長した時のために、間仕切りが設置できる設計にすることをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、注文住宅における子供部屋のメリットやデメリット、作る際のポイントについて解説しました。

ご家庭にあった子供部屋にするために、ぜひ参考にしてみて下さい。