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event家づくりコラム

post2021.09.10

注文住宅をご検討の方へ!高気密高断熱の家のメリットとデメリットをご紹介します!

家での暮らしを快適にしたいと考えた時に、室内の温度は非常に重要になりますよね。
住宅に高気密高断熱を取り入れることによってさまざまなメリットが得られます。
しかし取り入れる際の注意点もいくつかあります。
今回は上田市にお住まいの方に向けて、高気密高断熱にする際のメリットとデメリットについてご紹介します。

 

 

 

 

□注文住宅を高気密高断熱にするメリットをご紹介!

高気密高断熱にすることで快適な生活を送るためのプラスになる要素がいくつかあります。
今回は6つの視点から説明していきます。

1つ目は年間を通して快適に過ごせる点です。
外気の影響を受けにくいため、夏は冷房でより涼しく、冬は暖房でより暖かく過ごせます。

2つ目は、ヒートショックが起こりにくい点です。
ヒートショックとは、急激な気温の変動によって血圧や脈拍に悪影響を及ぼす現象です。
交通事故によって生まれる死者の数を上回るほどの威力を持っており、注意する必要があります。
高気密高断熱を利用すれば部屋によって温度が変わる心配がないため、ヒートショックのリスクを避けられます。

3つ目は、冷暖房の費用が抑えられる点です。
室内の快適な気温を維持するのに優れており、外気からの影響も少ないため効率よく室内温度が管理されます。
結果、光熱費を削減することに繋がります。

4つ目は、洗濯物の乾きが良い点です。
じめじめする梅雨の時期や雨の日などは洗濯物が乾かずに困った経験のある方も多いのではないでしょうか。
しかし高気密高断熱住宅であれば無駄な湿気が入ってこないので、部屋干しでも問題なく乾きます。

5つ目は、結露が発生しにくい点です。
通常、温度が低くなると起こりやすくなる結露ですが、水蒸気の量が少なければ発生しません。
高気密高断熱の家は暖房を切っても室内の温度をある程度一定に保つ働きがあるので、結露の心配がないのです。

6つ目は、防音効果が高い点です。
壁の中にある断熱材が外の雑音を遮断してくれるので、静かな環境で過ごせます。
周囲の音が気になる方にとっては大きなメリットとなるでしょう。

 

□注文住宅を高気密高断熱にするデメリットをご紹介!

高気密高断熱住宅にする際に注意しておくべき3つの点について説明します。

1つ目は、使用する暖房器具によっては乾燥しやすい点です。
高気密高断熱住宅の場合、石油ストーブなどCO2を排出する器具は使えないことが多いため、エアコンなどを使用するのが一般的です。
気流が起こることで乾燥しやすくなるため、乾燥を抑える床暖房や薪ストーブを使用するなどの工夫が必要です。

2つ目は、キッチンの生ごみや生活ごみなどのにおいがこもりやすい点です。
設置してある換気システムは従来の換気扇ほどの力がないため、室内の消臭が上手く行えない可能性があります。
そのため、消臭剤の設置や生ごみの処理などを工夫することをおすすめします。

3つ目はシックハウス症候群を引き起こす場合がある点です。
室内外の空気を遮断することになる高気密高断熱の状態の場合、外からの自然な空気が入りづらくなります。
そのため、有害物質発生に考慮された建材を使用したり、こまめな換気や掃除をしたりして対策するようにしましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅における高気密高断熱を利用する場合のメリットとデメリットについてご紹介しました。
快適に過ごすために活用するべき設備ではありますが、注意しておく必要のある点を知らずにいると大きなトラブルに発展する危険性があります。
両方の視点から考えて自分たちの家づくりに役立てるようにしましょう。